こんにちは。
【OSのアップデートや容量過多について】
iPhone修理救急便宇都宮駅前店でございます。
今回は注意喚起としてOSのアップデートをしないとどうなるのか、 またある程度の容量を開けとかないとどうなるのかお話していきます。 怠るとデータを初期化せざるを得ない事態に陥ります。 詳しくお話していきます
。 ■OSの更新について まずはなぜしないといけないのかについてお話していきます。
・OSのアップデート アップデートには様々な要素が含まれています。 まずは機能の追加や修繕です。
iPhoneは常に新しい機能を増やし使用者の生活を豊かにしています。
それにおいて新しい機能を増やせば増やすほど、不具合であったり、 改善点が見えてくるかと思いますのでそれの修繕でアップデートが必要です。 次にバグ修正のパッチファイルです。
新しい機能を追加していくとどうしてもその新しい機能との相性が悪くなることがあります。
それにより発熱が発生してしまったり、大幅に電池持ちが悪くなってしまったりすることがあります。
それの修繕の役割にも用いています。
次にシステムやWebのもう弱性の修正です。
日々進化するIT部門に対して悪いことを考える人もいますので、そこに攻撃し 使用者の個人情報などを盗んだりされないようにこの修正が有効です。 上記以外にも様々な点においてアップデートが必要となります。
次になぜそれが初期化を招く可能性があるのかお話していきます。
■OSの更新や容量過多が及ぼす影響について まずはOS更新を怠った時の影響についてお話していきます。
これはあまりにも更新していなかったときに限定にはなりますが、 OSは古くともアプリ(LINE等)は勝手に更新されて行っている形となります。 そうするとアプリとOSの整合性が取れなくなってしまいOSがバグを起こすことがございます。
そうなったときに電源がいきなり落ちてしまい起動画面のリンゴマークがついたり消えたりする いわゆるリンゴループ状態に陥ります。
その際にパソコンに接続しiTunes経由でアップデートをかけると改善することがございますが、 それで改善しない場合は初期化でのご修理で使用できるようにするほかないのです。
また容量過多による影響についてはあまりにも空容量が少なすぎると キャッシュファイルがたまったタイミングで容量がゼロになります。
そうするとiPhoneがバグを起こし電源がいきなり落ちてしまい 起動画面のリンゴマークがついたり消えたりするリンゴループ状態に陥ります。 こちらにかんしてはアップデートでは必ず改善せず、初期化のご対応になります。
ですので、そうならないためにも最低でも10GB以上空き容量を開けておく必要があります。
■最後に 今回はOSのアップデートをしないとどうなるのか、 またある程度の容量を開けとかないとどうなるのかお話していきました。 上記の状態に陥らないためにもOS更新や空き容量確保は必ず行ってください。
万が一何か起こってもよいようにバックアップは必ず実施頂くことをお勧めします。