品川駅港南口から徒歩1分のiPhone・iPad・スマホ修理専門店、モバイル修理救急便 品川駅港南口店です!
今回は、当店にご依頼いただいたiPad Pro 11インチ 第2世代のバッテリー膨張による交換修理のレポートをお届けいたします。
「iPadの画面が横から見ると少し浮き上がってきた」「画面を押すと少し沈むような違和感がある」といったトラブルは、
iPadを数年愛用されているお客様から多く寄せられるご相談です。
iPadに搭載されているリチウムイオンバッテリーは経年劣化により内部でガスが発生し、膨らんでしまうことがあります。
膨張したバッテリーをそのまま放置すると、画面のガラス割れや液晶破損、最悪の場合は発火や基板損傷を引き起こす危険性があります。
当店では、大切なデータは一切消さずにそのままの状態で即日修理が可能です!
今回は、お持ち込みいただいた端末の修理工程を、写真①〜⑦に沿ってプロの技術・注意ポイントとともに分かりやすく解説していきます。
今回の修理概要
| 項目 | 詳細 |
| 修理機種 | iPad Pro 11インチ 第2世代 |
| 故障症状 | バッテリー膨張による画面の押し上げ・画面浮き |
| 作業時間 | 約180分 |
| 修理料金 | 19,800円(税込) |
【写真①】修理前の状態(バッテリー膨張による画面浮きの確認)

こちらがお持ち込みいただいた修理前のiPad Pro 11インチ 第2世代です。
側面や上部から確認すると、内部でパンパンに膨らんだバッテリーが画面(ディスプレイ)を強力に押し上げ、
本体フレームとの間に明らかな隙間(画面浮き)が生じているのが分かります。
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⚠️ 放っておくと危険なポイント
画面が浮いた状態で使用を続けると、外部からのちょっとした衝撃で画面が割れてしまったり、
開いた隙間から埃や水分が侵入して基板がショートするリスクが高まります。画面が浮いてきたと感じたら、早めの修理をおすすめします。
【写真②】専用ヒートマットによる加温と慎重な画面開口

iPad Proのディスプレイは、強固な防水・粘着テープで本体フレームにしっかりと接着されています。
無茶にこじ開けるとガラスが割れてしまうため、まずは専用のヒートマットに端末を乗せ、適切な温度で粘着をじっくり緩めていきます。
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🔧 プロの技とこだわり
温めて粘着が弱まったタイミングを見極め、極薄のピックや吸盤を使って慎重に画面を持ち上げていきます。
iPad Pro 11インチは画面の縁(ベゼル)が非常に細く、内部には繊細なディスプレイケーブルが通っているため、工具を差し込む角度と深さにミリ単位の集中力が求められます。
【写真③】液晶画面の開口と内部構造の全貌

粘着をすべて切り外し、画面(フロントパネル)を本を開くように慎重に開口した状態です。
内部には基板(メインボード)を挟むようにして、左右に大きなバッテリーが敷き詰められている構造が確認できます。
画面のコネクタケーブルが基板カバーの下へと繋がっているため、無理に引っ張って断線させないよう、角度を固定しながら作業を進めます。
【写真④】メタルシールドの取り外しと最重要作業「絶縁処理」

基板と各パーツの接続部分を保護している金属製のシールドプレート(メタルカバー)のネジを取り外し、カバーを取り除きます。
コネクタ類が露出したら、何よりも先に行うのが「バッテリーコネクタを基板から取り外し、電気の流れを完全に遮断する(絶縁処理)」作業です。
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⚠️ 最重要注意ポイント
内部に通電したまま画面コネクタやパーツの抜き差しを行うと、工具が触れた瞬間に微小なショート(基板感電)が発生し、
メイン基板やバックライト回路が一瞬で破損してしまいます。どんなにスピーディーな作業でも、この絶縁手順は絶対に省略いたしません。
【写真⑤】危険を伴う膨張バッテリーの慎重な剥離・摘出

絶縁処理が完了したら、画面パーツを完全に分離させ、膨張した古いバッテリーを本体フレームから取り外します。
バッテリーの裏側は強力な専用テープでガッチリと固定されています。
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🔧 プロの技と注意ポイント
膨張したバッテリーの外皮膜は引っ張られて非常に薄くなっており、デリケートな状態です。
金属製のヘラなどを突っ込んで無理にこじ開けようとすると、膜が破れて内部の物質が空気に触れ、発火や破裂、有毒ガスの発生といった大事故につながります。
当店では安全な専用離型剤(粘着剥離剤)をゆっくり浸透させ、バッテリーに無理な負荷を一切かけずに美しく摘出します。
【写真⑥】新品高品質バッテリーの組み込みと仮組み動作テスト

古いバッテリーを安全に取り外したあと、内部に残った粘着テープのカスやホコリを綺麗に清掃・クリーニングします。
その後、新しく用意した高品質な新品バッテリーをセットし、仮組みの状態で画面を繋ぎ直して起動・充電テストを行います。
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💡 動作検証チェック
充電器を接続して適正な電流・電圧値で充電が進むか、%がスムーズに上がっていくか、タッチ操作や画面表示に異常がないかをしっかり確認します。
【写真⑦】完璧な組み戻しと画面の隙間ゼロ復旧完了!

動作確認で問題がないことを確認したら、内部のシールドプレートやネジを元通りに固定します。
最後にフレーム外周へ専用の耐水粘着シールを新しく施工し、画面と本体を圧着固定させます。
ご覧の通り、あれほど大きく浮き上がっていた画面が隙間なくピッタリと収まり、まるで新品時のようなフラットで美しい状態へと復旧いたしました!
データもそのまま残っており、お客様にも大変お喜びいただきました。
iPad Proのバッテリー膨張でお困りなら「モバイル修理救急便 品川駅港南口店」へ!
iPad Proシリーズのバッテリー交換は、スマホに比べて画面が大きく構造も複雑なため、高度な技術が必要です。
当店では熟練の技術スタッフが1点ずつ丁寧に修理を行っております。
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「データはそのままで即日修理したい」
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「画面が浮いてきて破裂しないか不安…」
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「仕事や勉強で使うので早く直したい」
品川駅近くでiPadのトラブルにお困りの際は、ぜひお気軽にモバイル修理救急便 品川駅港南口店へご相談ください!皆様のご来店を心よりお待ちしております。