モバイル修理救急便 品川駅港南口店です。今回は、お預かりしたスマートフォン「OPPO A3 5G」の液晶画面破損に伴う、
フロントパネル(ディスプレイ)交換修理の工程を、お写真とともに詳しく解説いたします。
本機種はスタイリッシュな薄型デザインでありながら高機能である一方、内部は繊細な配線構造となっているため、
分解の際には確かな技術と注意が必要となります。
【修理概要】
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修理機種: OPPO A3 5G
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症状: 液晶画面破損(画面ひび割れ、液漏れ、表示不良)
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修理時間: 60分
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修理金額: 13,200円(税込)
写真で見る詳細な修理手順と技術的注意点
【手順①】状態確認と故障箇所の診断(写真①)

まず修理前の初期診断を行います。お預かりした端末は、画面上部および右下部を中心に激しいひび割れが生じており、
液晶内部への衝撃によるドット抜けや黒い「液漏れ(液晶漏れ)」のシミが縦に複数箇所発生しています。
タッチ操作自体は一部可能な状態ですが、経時変化により完全に映らなくなるリスクが非常に高い状態です。
まずは安全のため電源を完全に落とし、SIMトレイを外してから作業を開始します。
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⚠️ 注意ポイント: ガラス破片の微細な粉が指に刺さる危険があるため、作業時は保護メガネや手袋の着用を推奨します。
また、すでに液漏れしている箇所は内部の液晶層が不安定になっているため、フロント側から余計な圧力を加えないよう慎重に取り扱います。
【手順②】バックパネルの取り外し(写真②)

次に、本体をヒートマットなどで適度に温め、背面(バックパネル)を固定している粘着テープの結合を緩めます。
隙間に薄型のピックや専用工具を差し込み、外周の粘着を丁寧に切り離してバックパネルを分離させます。
本機種のパープルカラーの背面パネルは非常に美しい仕上げですが、柔軟性がある一方で、
無理な力が加わると折れ傷や塗装剥げが生じやすいため、角度に注意しながら慎重に剥がしていきます。
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⚠️ 注意ポイント: バックパネルを剥がす際、内部の基盤を保護しているインナーミドルカバーや、
バッテリー周辺の重要な内部配線を傷つけないよう、工具の差し込み深さは最小限(数ミリ程度)に留める必要があります。
【手順③】ミドルカバーおよび周辺部品の分解(写真③)

バックパネルが外れたら、内部を固定している複数の精密ネジをドライバーで全て取り外します。
ネジを外した後、メイン基板やバッテリーの上部を覆っているプラスチック製のミドルカバー(インナーフレーム)を静かに浮かせて取り外します。これにより、メイン基盤(マザーボード)、SUPERVOOC対応の大容量バッテリー、そして各パーツを繋ぐフラットケーブル(FPC)が露出します。
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⚠️ 注意ポイント: 電子部品の破損を防ぐため、この段階で一番最初に「バッテリーのコネクタ」を基盤から外して完全絶縁してください。
通電したまま画面などのケーブルを抜き差しすると、基板ショートやバックライトICの破損を招き、
端末が二度と起動しなくなる致命的な故障原因となります。
また、ネジは場所によって長さが異なる場合があるため、組み立て時に間違えないよう位置通りに保管します。
【手順④】新ディスプレイの圧着と組み上げ(写真④)

古い破損ディスプレイをフロントフレームから取り外し、残った硬化した粘着剤やガラス破片を完全にクリーニングします。
その後、新しい高品質な液晶ディスプレイをフレームに仮付けして動作確認(タッチ感度や発色)を行い、問題がないことを確認した上で、専用の強力な硬化接着剤を均一に塗布して本固定します。最後に、液晶画面とフレームが隙間なく完全に密着するよう、写真のように専用の調整クランプ(固定用クリップ)を複数箇所に装着し、均等に圧力をかけながら一定時間圧着させます。
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⚠️ 注意ポイント: クランプで固定する際、締め付けが強すぎると新品の液晶パネルを圧迫して再び液漏れやガラス割れを起こしてしまいます。
逆に弱すぎると画面が浮いてしまい、隙間から光が漏れたり防水性が著しく低下したりする原因になります。
四隅と中央部に適切なトルクで均等に圧力をかけるのがプロの技術です。
圧着完了後、逆の手順で内部カバーとバックパネルを組み戻し、最終動作確認を行って修理完了となります。
店舗からのメッセージ
モバイル修理救急便 品川駅港南口店では、今回ご紹介したOPPOシリーズをはじめ、iPhone、Xperia、Galaxy、iPadなど
多種多様なスマートフォンの修理に対応しております。
確かな技術を持った熟練スタッフが、データはそのままで、スピーディーかつ丁寧に最短60分から対応いたします。
品川駅近くでスマートフォンのトラブル、画面割れ、バッテリー交換等でお困りの際は、どうぞお気軽にご相談・ご来店ください!