こんにちは(^^)/
相模大野ステーションスクエア店です。
今回はちょっと世界の話題を交えて、スマホ修理についてご紹介したいと思います。
舞台はアメリカ。ここ数年、「スマホや家電を修理する権利=Right to Repair(修理する権利)」をめぐって、
大きな変化があったのをご存じですか?
📝「修理する自由を」ー裁判と法律が動いたアメリカ
AppleやJohnDeere(農機具メーカー)などの企業が、
修理マニュアルや純正パーツの提供を制限していたことに対して、
ユーザーや修理業者が「それでは自由に直せない!」と声を上げてきました。
そしてついに、法律も動き出しました。
📍2021年7月、バイデン大統領が「修理する権利を支持する大統領」に署名。
📍2022年12月、ニューヨーク州で全米初の「デジタル・フェア・リペア法(DigitalFairRepairAct)」が成立、
2023年7月に施行。
📍2023年10月、カリフォルニア州でも「Right toRepairAct」が可決され、
Appleが初めて個人向け修理パーツ提供に応じると発表。
🔧「直す権利」は世界の流れ。日本でも意識が変わり始めています
この動きはアメリカだけでなく、EU諸国でも進行中。
日本でも「買い替えるより、修理して長く使いたい」というお客様が確実に増えています。
最近のご相談で多いのは、、、
・「バッテリーが弱ってきたけど本体はまだ快適」
・「画面が割れただけで昨日は正常。もったいないから直したい」
・「親に譲る前にメンテしておきたい」
というように、「スマホを育てて使う」考えが広がってきているように感じます。
📱修理して、スマホをもう一度元気に
スマホは5~10万以上する高価な道具。しかもデータ移行や設定も面倒ですよね。
でも、バッテリー交換や画面修理でまた数年快適に使えるなら、修理の方が断然お得です。
当店では、無料診断や即日修理にも対応しています。
「なんか最近調子悪いな、、、」という時は、お気軽にご相談ください。
🌎スマホ修理は“地球にもやさしい”選択
スマホ1台の製造には、リチウムやコバルトなどのレアメタル、そして多くのエネルギーが使われています。
壊れたらすぐに買い替えるのではなく、修理で寿命を延ばすことが、環境保護にもつながります。
「修理する権利」が認められつつある世界の中で、あなたのスマホにも、
もう一度“働き時”が来るかもしれません。
スマホと一緒に長く過ごす選択。
私たちがそのお手伝いをします(^^)✨
📍相模大野ステーションスクエアB館7階
📱042705-8785
⌚10:00-20:00