モバイル修理救急便大和駅前店です!
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スマホは毎日使用する大切なアイテムですよね、でも気を付けないと簡単に故障してしまいます。
なので今回は、スマホが故障してしまう原因をランキング形式にしてみました!
故障原因を知れば普段から故障しないように気を付けて扱うことができると思います。
なるべく人為的な原因を減らして長く使い続けたいですよね。
【スマホのよくある故障ランキング】
第一位 画面に不具合が生じる
最も多くみられる故障は、画面の不具合です。
主な症状↓
・画面が割れる
・画面のタッチが効かない
・画面に黒や白、緑等の線が入る
・操作していないのにカーソルが勝手に動く
・電源がつかず画面が真っ暗になるor電源はつくが画面が真っ暗になる
・画面がずれている、拡大しすぎている
※落下や衝撃によるものが多い
~対策~
・スマホケースや強化ガラスフィルムを使用する
・ポッケに入れる際は深めの場所を選ぶ
※とても軽度なひび割れなら、画面保護フィルムを貼ることで悪化を防ぐことができます。
第二位 バッテリーの劣化と膨張
主な症状↓
・充電の減りが早くなる
・バッテリーが膨張し画面が浮き上がり、隙間ができている (とても危険!)
・突然シャットダウンしてしまう
・充電に時間がかかる
・動きが悪くなる
・バッテリー残量の表示が急激に上下する
バッテリーの寿命は1年~2年と言われています。(使い方によって変わります。)
バッテリーは放電と充電を繰り返すうちに、次第に劣化していき容量が少なくなってきます。
※バッテリーの最大容量が80%切った時が、バッテリー交換の目安だと言われています。
~対策~
・バッテリーの劣化を防ぐために、過充電を避ける
・純正の充電器を使用する
・バッテリーが膨張してきたらすぐに交換する!
・ながら充電をしない
・充電ケーブルを挿したまま放置しない
※『低電力モード』や『バッテリーセーバー』を活用したり画面の明るさを調整することで、
バッテリーの消耗を抑えることができます。
第三位 水没と浸水
主な症状↓
・電源が入らない
・画面に異常(シミ、表示がおかしい)
・充電できない
・音が出ないor音割れが起きる
・起動中に電源が落ちる
・リンゴループになる
・カメラが正常に機能しない
・顔認証が使えない
・スマホが異常に熱くなる
・Wi-Fiや電波が繋がらない
直接水と接触させていなくても、湿度が高い場所に持ち込むと、
スマホの外部と内部の温度差で結露ができて、結果的に浸水してしまう可能性がある為注意が必要です!
※防水スマホや防水ケースに入れていても油断は禁物!!!
※最近のスマホには防水機能がありますが、完全にに水の影響を防げるわけではありません!
~対策~
・お風呂やキッチンでの使用は避ける
~水没直後に行うべきこと(応急処置)~
・電源を切る:電源を付けたままにすると、内部のショートを引き起こす可能性が大!
・水分を拭き取る:柔らかい布で丁寧に拭き取る
・SIMカードを抜く:SIMカードの故障を防ぐ
・ケースやカバーを外す:内部に水分が残らないようにする
・乾燥させる:ドライヤーの冷風を当てたり、乾燥剤と一緒に密閉容器に入れるなどして、
内部を乾燥させる
・水没したらすぐに修理店へ!
【まとめ】
スマホは意外と繊細なアイテムです。
スマホの故障トラブルは誰にでも起こり得ることですが、日頃のちょっとした気遣いで長く快適に使用することができます。
トラブルが生じてしまった場合も、適切に対処することで改善される可能性が高まります。
ですが、もしもの時のために、PCでバックアップを取ったり、iCloudでバックアップを常日頃から取っておきましょう。
データが消えてしまったら、悲しいので…。
もし故障してしまった場合は、無理せずスマホの修理サービスや専門の修理業者を利用することをおすすめします。